有方法可以壓制從側面揮過來的棒棍,但是用這種方法壓制時,萬一力量輸給對方,則可能重心不穩、跌倒,受到對方下一波攻擊的可能性也大幅提高,所以一開始就要先觀察、判斷對方的體格和力道。
在假想練習時,通常會覺得自己做得到,但實戰時卻無法這麼順利,尤其是面對拚了命的對手時,假想練習時的技法是派不上用場的。
我壓制過好幾次持棒歹徒,有好幾次這個方法完全沒效,感覺風險太高。雖然把這個方法當做型的一招記了下來,但是要真正派上用場需要多練習,不只是棍棒,所有的技法都是如此。
就算鑽到對方懷裡,也不需要特別意識要奪取對方的棍棒。日本原來的護身術裡,只到大家如何帥氣地奪取棍棒的地方特別受到注目,但是要奪取拼命三郎型對方的棍棒,只會落得互比力氣大小的情況,要在實戰中運用像合氣一樣以棍棒、對方的手為接點去破壞對方重心的技法,可是需要相當的修練才做得到。
我建議練習對付棍棒的方法時,可加強鑽入對方懷裡的練習,一旦鑽入懷裡了,與其奪取棍棒,不如迅速地打擊對方眼睛或下檔等急所,這些打擊可以有效中止對方的動作,這是我從以往經驗裡所得到領悟。
相手がバットや棒を持って、横から振ってきたのを抑えるやり方もあるが、相手の力が強いと、このような形で抑えたら、力負けして崩されたり転ばされてしまう危険性がある。そうなったら、次の攻撃を喰らう可能性が高くなるので、抑えるやり方を実施するならば、相手の力の程度は、体格や最初に棒を振った動きを観察して、見極めることが必要になる。
想定訓練で練習しているときは、こういう技法でも相手を制圧できるように感じるが、実戦で使ってみると想定通りにいかない。本気で来る相手に対して、想定訓練の技法は通用しないものが多いのだ。
私は、何回もバットや棒を持って暴れる奴を制圧したが、この技法は通じなかったこともある。なので、この技法は形の1つとして一応覚えるが、いろんな方法をいざ使えるように練習しておく必要がある。これは、対棒に限らず、ほかの技術全般でも言えることだ。
懐に入っても、すぐに棒を取り上げることを意識する必要はない。日本の従来の護身術では、華麗に棒を取り上げることばかり指導するところが目立つが、本気でやりあってる相手から棒を取り上げようとすると、グダグダに力比べになってしまうだけになるし、合気のように棒や相手の手を接点にして崩したりする技法を、実戦で使えるようになるには、相当な修練が必要になるので、想定訓練程度の練度で使えるようにするのは難しいだろう。
対棒の対処法でお勧めなのは、相手の懐に入る練習をすることと、懐に入れたら、目打ちのど打ち金的打ち等急所に速やかに打撃を入れて、相手の動きを止める練習をすることが有効と、これまでの経験則と訓練の集大成から言えるだろう。
動きを止めさえできれば、とどめを刺すことも、棒を取り上げることも容易になるからだ。

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