日本刀附有一個鍔,所以不會發生以下的事故,但是使用鍔比較小的小刀、菜刀、匕首等刺人時,對方的脂肪、血液會流到手和刀柄上,想要連續刺擊時,可能會讓手滑掉,結果造成握住的刀反而割傷自己的手指或手掌。
另外,人的骨頭很硬,被刺時會形成一個阻礙,用力刺對方時,可能會刺到骨頭而無法深入,但刺擊時的力量會讓手滑掉而割到自己的手指或手掌。因為常常會割到肌腱,可能會造成握力傷害等遺憾。
我突然想到在收容所工作時,滿多收容人都是這樣受傷的,我好幾次戒護他們到醫院就診。學習刺人或防被刺的技術當然好,但是光做假想訓練是不夠的,還是要實際刺人或被刺,才能知道會發生什麼情況。所以我認為身為一位指導者,除了要傳授學生刀劍的相關知識和技術之外,也應該要讓學生深刻了解刀劍的危險性才行。
日本刀は、鍔がついているので、今から話すような事例は起きないが、鍔が小さいナイフや、包丁、匕首などを使って人を刺すと、人の脂や血が手と柄にべったりとつき、連続して刺そうとすると脂と血で手が滑り、握っている刃物で、指や掌を切ってしまうケースが起きやすくなる。あと、人の骨は結構固く、刺すときにかなりの抵抗となるので、思いっきり刺そうとしたときに、骨に当たって深く刺さらず、勢いで手が滑り指と掌を切ってしまうこともある。こういうときに切れる部分は腱が多いので、二度とものが握れなくなるなど、致命的な結果になることもある。
留置場勤務だったころは、これが原因による怪我をした留置人が結構いて、何度も病院まで通院護送したことをふと思い出した。人を刺す技術や、防ぐ技術を学ぶのもいいのだが、ただの想定訓練だけにとどまるのではなく、実際に刺したり刺されたりすることにより、何が起きるかということを生徒に教え、刃物に対する包括的な知識と技術、また危険性の理解度を深めさせることが、指導者には必要ではないかと考えている。
- May 24 Sat 2014 18:35
鍔
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