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日本武道當中，偷學也很重要。觀看別人的練習、比賽，從中學習、參考對自己有益的動作。有些人可能覺得光看很無聊，或是看了又不會變強等等，但能不能活用觀看學到的技巧在提升自我的路上會出現很大的差異。
我剛開始學習格鬥技時，幾乎沒有影片可以參考，只能趁著練習時死命地盯著高手的動作。如果想參考其他道館高手的動作，就要低著頭拜託人家，可是高手在外人面前根本就不會認真練習，所以很難當作參考。
以前想偷學會遇到很多障礙，但是現在幾乎所有的武術範疇都能輕易地看到一流選手拼命的比賽，不像以前那麼困難，可說是一個便利的時代。
日本武道では、見取り稽古というものも大事にします。
人がやっている練習や試合を見て、その動きから自分でいいものを学び、習得したり参考にしたりする練習法です。
ただ見るだけじゃつまらないとか、見るだけじゃ強くならないとか思う人も中にはいましたが、見取り稽古を活用できるようになると、上達にかなりの差が出てきます。
僕が格闘技を始めたころは、動画はほとんどないので、稽古中の見取り稽古で上手な人の動きを目に焼き付けることに対しての真剣度が違いました。また、別な道場などの強い人の動きを参考にするには、頭を下げて出げいこに行きますが、せっかく出げいこに行っても、強い人は外部の人間が来ると本気を出さずに練習するので、参考にすることがなかなかできませんでした。昔は、見取り稽古１つも手間もかかるし支障もありましたが、今は、たいていのジャンルで、全力で試合をしている一流選手の動画が簡単に手に入りますので、こういった苦労をすることなく、いつでも見取り稽古をすることができます。とてもいい時代になりました。
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