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富山縣發生一件強姦冤獄事件,最近上了新聞。普通會覺得警察應該不會把無辜的人當作犯人,可是有些情況下,這是有可能發生的。例如署長或搜查本部相關幹部的個性很差,絕對不接受自己想像以外的結論,這種情況下,就會對搜查員下錯誤指令,搜查到的證據如果和自己的結論不同,即使扭曲證據也會想辦法讓證據符合自己的答案。這裡面當然就會有很多偽造證據、不實陳述等,企圖用謊言來鞏固自己的想法。再發這種指令的幹部下工作的話,很容易造成搜查員自殺或冤獄事件。這絕對不誇張,這樣的幹部偶爾會遇到。
我經常告訴大家一些防身的概念,今天也以這個例子來介紹:就算被司法機關拘留、要求自白、身體和精神層面都被窮追猛打到了極限,如果沒做,就一定不能承認。不入流的刑警會每天從早到晚在訊問室對你怒吼,企圖削弱你的精神。精神層面不夠堅強的人可能因此動搖,這時警察會再說些如果認罪的話,可能會獲得緩刑;或是檢察官對你印象好的話,罪名和判決刑度也會以較輕等等甜言蜜語誘惑你。只要持續否定犯行,裁判時間會拖長,至少會拖上個一年半載。這段期間當然會繼續被拘留,這麼一想,可能念頭就變了,認為就算被入罪也想先出牢籠,而這往往成了冤獄事件。一旦接受了冤獄,對往後的人生將有巨大影響。雖然大家成為強姦冤獄事件當事人的機率很低,但被誤認為色狼的情況隨時可能發生。所以不管發生什麼情況,絕對不能接受被安上莫須有的罪行,這是社會生活裡防身鐵則之一。
富山県で強姦冤罪事件があり、今ニュースとなっている。警察がまさか無実の人間を犯罪者にすることはないと普通は思うだろう。しかし時と場合によっては起こりえるのだ。例えば、署長や捜査本部関係者の幹部がある種の性格異常で、自分の想像した結論以外の答えが導き出されることを絶対に認めない場合。
こういうときは捜査員に対して、的外れな捜査方針の指示を出し、裏を取って答えが違えば、ゆがめてでも自分の出した答えに合わせようとさせる。そこには証拠の偽装や虚偽の供述など、様々な状況証拠まで嘘で塗り固めようとする。こんな指示を出す幹部の下にいれば、捜査員の自殺や冤罪が起きやすくなる。誇張ではなくこういう幹部もたまにいるのだ。
さて、私は護身をテーマにしたことをよくつぶやくので、ここでもこのケースから1つ言いたいことがある。司法機関から、いわれのない罪で拘束され、自白を求められて身体的精神的に追い詰められても、やっていなければ、絶対に認めてはいけない。
三流刑事は朝から晩までずっと取調室でどなり散らし、それを毎日やって精神を疲弊させる。気の弱い人間ならそれだけで滅入ってしまい、認めれば執行猶予がつくとか、検事の印象がよくなれば裁判も罪が軽くなるとか甘い言葉もささやかれる。否認を続ければ、裁判の争いも長期化し、半年1年はざらにかかってしまう。その間拘束され続けると思うと、もう罪を着せられてでも、娑婆に出たいと思いがちになる。こうなると冤罪を甘んじて受け入れてしまうのだ。
だが、冤罪を受け入れたら、後々の人生に大きく影響される。強姦の冤罪だと当事者になるケースはそれほど多くないが、痴漢冤罪などは身近に起きることである。どんな罪でもやっていなければ絶対に罪を着せられることを受け入れてはいけない。これは社会生活における護身の鉄則となる。

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