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雖然不太能救助到地震時被建築物壓到的人,但我接受過一些訓練。我沒有大規模救災活動的經驗,但因為311大地震,我才從青森回到台灣,所以對於大規模救災活動有一點神經質,這當中我比較在意的是壓傷症候群。被建築物壓到的人被救出來後,身體突然從壓迫的狀態中解放出來可能造成急性腎衰竭或高鉀血症,甚至死亡。當然這需要醫生的救助,但是一般人也需要知道。阪神大地震時,出現很多壓傷症候群的病例。大規模災害現場很難期待迅速獲得醫生的診治,而且外表看不出嚴重傷害,如果不把當事人帶到醫院洗腎的話,就有致死的可能。大規模災害現場沒有消防員,也沒有警察,需要自己救自己的情況不少,所以身為當事人的我們需要事先知道的知識很多。阪神大地震時,知道壓傷症候群的人不多,經過悲慘的教訓後,現在好像一般人也會學習這方面的知識。因為阪神大地震的教訓,才有災難醫療救護隊(DMAT)的產生。萬一在大規模災害現場發現被壓住的人,首先要知道他已經被壓了幾個小時。如果被壓了2小時以上,救出來後可能會引起壓傷症候群,所以不要馬上救出來,先呼叫救援,準備好能快速運送的狀態。因為什麼都沒準備就慌張地把人救出來,反而會讓傷者有送命的危險。災害現場相關的知識如果不先學會,有時候也可能因此失去重要的人。以前曾經提過的AED使用法也是如此,後悔沒有早一點知道的例子有可能發生在任何人身上,所以有空閒時間,多學一點相關知識應該是不錯的事情。
震災で、建物などに挟まれた人を救助する方法は、補助程度で大したことはできないが、訓練で少し習ってきた。実際に、そういった大規模災害の救助活動は経験したことはないが、東日本大震災が原因で、私は青森から台湾に戻ってきたので、大規模災害には、いろんな部分で神経質である。そういったことのうち、私が、常々気にしていることの1つに、クラッシュ症候群がある。
潰れた建物に圧迫された人を助けた後、圧迫から急に解放されることが原因で、急性腎不全や、高カリウム血症になり、死に至る。当然この分野は、医師が携わるべきものだが、一般人も知っておく必要があるものの1つと言える。阪神大震災では、このクラッシュ症候群の事例が多くあった。大規模災害の現場では、速やかな医師の治療も期待できないところが多いし、見た目には重傷に見えなくても、当事者を病院に連れて行き、透析を受けさせなければ、死んでしまう可能性もある。
大規模災害では、現場に消防士や警察官がいなくて、自分が助けねばならないケースも多くあるだろう。だから、その当事者となる人は、知っておいた方がいい知識はたくさんある。
阪神大震災のときは、クラッシュ症候群を知らない人や医師が多く、悲しい結果を生んだため、教訓とされているし、今は一般人に教養するところもあるようだ。この教訓によって、DMATという災害現場で医療する医師チームも発足されている。
万が一、大規模災害の現場で、圧迫されてる人を見つけたら、何時間圧迫されているかを先に知る必要がある。2時間以上圧迫されていると、助けた後に、クラッシュ症候群を引き起こすおそれがあるので、即座に助け出すのではなく、レスキューを呼んできたり、速やかに救急搬送できる体勢を整える必要がある。何も準備していないところで、慌てて助け出した後に、死んでしまうおそれがあるからだ。
災害現場の知識は、頭に入れておかないと、大切な人を失うことになりかねないもものもある。以前話したAEDの使用法などもそうだが、知っていれば助かったのにと後悔するようなケースは、誰にでも起こりうる。ならば、平和で余裕があるときは、少しでもいろんな知識を習得しておくのも悪くないだろうと私は考えている。

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