我喜歡劍術技法，但也喜歡研究戰術，我覺得新撰組是最有參考價值的。他們採用各種打倒敵人的戰術，而且有很多從互相砍殺的實戰中發展出來的技巧相當值得學習。以後如果有機會，我會慢慢介紹給大家。
我會對新撰組戰術感興趣的原因是他們用數人同時打倒敵方1人的戰術非常合理，獲勝率也相當高。
數人同時攻擊一人的戰術可能會被認為是膽小鬼的做法，但對方都砍殺過來了，膽小鬼也好其他也好，優勝才是絕對的條件。
我不知道台灣警察會不會這麼做，但日本會定期舉辦數人同時壓制一人的訓練。我從這個訓練裡察覺到團隊戰術的重要性，進而對新撰組戰術感興趣並做了多方研究。例如壓制手持日本刀的暴徒時，一個人從正面用鎮暴叉威嚇轉移對方注意力，其他人也拿鎮暴叉從側面或後方一口氣刺向對方膝蓋後方，讓對方倒地等的做法都和新撰組戰術有共通之處。
我在現場時見過許多不同團隊戰術，對警察、警衛這些必須站在實戰現場的人來說研究多對一戰術一定能派上用場。如果學校有暴徒入侵、或是醫院內暴力等小型暴動發生時，我相信現場職員也會有用上多對一戰術的一天。所以我會持續研究，並傳遞訊息給大家。
私は剣術の技法も好きだが、それと同じく戦術も大好きで研究している。一番参考になったのは新撰組だ。相手を倒すために様々な戦術が採られているし、実戦の殺し合いから発展したものは、非常に学ぶべきところが大きい。これらは、いずれ１つづつ細かく紹介したいと考えている。新撰組の戦術で興味深いのは、１人の相手を複数で倒す戦術が非常に合理的で、かなりの確率で勝つことができるようになっている。１人に対して複数で攻めるのは卑怯と言いたいところだが、相手が殺しかかってきた場合は話が別だ。卑怯でも何でも、勝つことが絶対条件となる。
台湾の警察は実践しているかわからないが、日本では、複数で１人を制圧する訓練も定期的に行う。私はこの訓練から、チームによる戦術の重要性に気づき、新撰組の戦術に興味を持っていろいろと研究してきた。例えば、日本刀を持って暴れる奴を制圧するとき、一人が正面で刺股で威嚇して相手の意識を集中させ、横や後方から別な刺股で一気に相手の膝裏などを突き崩して倒し、制圧するというやり方なども、新撰組の戦術と相通じるものがある。いろんなチームプレイの戦術を現場で実践したが、多対一というテーマを研究するのは、警備員や警察官など、実戦の現場に立たなくてはいけない人たちには大いに役に立つことだろうし、学校に凶暴な輩が侵入したり、院内暴力等の小さな暴動で無法地帯と化したときには、現場にいる職員にも、こういった戦術が必要となるときが来る可能性もあるだろうと思い、これからも研究を続けて、情報を発信していきたいと考えている。
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