今天想談談用皮帶對抗的話題。以前遇過揮舞皮帶企圖抵抗的嫌疑人,他用裝有皮帶頭那端用力地揮打過來,我企圖抵擋,拿著警棍的手臂卻被打到。雖然會痛,但我的動作不會因此停頓,警棍也穩穩地拿在手上。此外,皮帶打到目標後,到準備好下一個攻擊需要一些時間,所以只用皮帶攻擊時,很容易被趁虛而入反遭攻擊。
我曾經被皮帶打到過,但是我沒有因此停下動作,反而趁虛而入壓制了對方。所以從我的經驗來看,除非能造成劇痛,否則被皮帶打到動作不會因此停頓,武器也不會鬆手,也不會痛到在地上打滾。在這樣的情況下,如果換成我是持刀歹徒,拿皮帶攻擊的人大概會很慘吧。也就是說,拿皮帶攻擊時,不要想能停止對方動作,或是讓對方鬆掉武器,如果能準確地打到眼睛的話,情況可能不一樣,但一般來說,皮帶頂多只有箝制或嚇阻作用而已。揮打皮帶時的聲音容易讓人誤會其威力強大,實際使用起來的結果就如我所說的,希望提供給大家參考。
對付持刀歹徒時,如果沒有持有相當的武器,當然要利用周遭的皮帶、鞋子等物品。但我想說的是不能誤解各項工具的作用,如果用來嚇阻歹徒的話,皮帶是有效果的。
ベルトで戦うということについて今日は話したい。以前ベルトを振り回して抵抗する被疑者がいた。金具のついているほうで思いっきり打ってきたので、防御したら警棒を持ってる手の二の腕を打たれたが、痛いだけで動きを止めるほどのダメージは受けないし、警棒も落とさなかった。べルトで一発当てると次の攻撃まで準備動作に時間がかかる。ベルトでしか攻撃しないでいると、突っ込まれてやられてしまう。私はベルトの攻撃を喰らったが、動きを止めず突っ込んで相手を制圧した。私の経験を基準にしたが、よっぽどの痛がりじゃなければ、ベルトで打たれても、動きが止まるとか、武器を落とすとか、痛いとのたうちまわることはないだろう。
この状況で、私を刃物で襲う者に置き換えたら、悲劇が待っていたということになる。つまり、ベルトの攻撃は、相手の動きを止めたり、刃物を落とすようなダメージを期待してはいけないということだ。けん制や威嚇程度の効果しかないと考えたほうがいいだろう。正確に目を狙って当てれるようになれば話は別だが。ベルトはいい音がするので、すごく威力があると錯覚してしまう。だが、実戦で使われるとこういう結果だったので参考にされたい。
刃物相手に、武器を持っていなければベルトでも靴でも身の回りの物をなんでも使う必要があるのはもちろんだが、私が言いたいのは、使用する道具の効果を勘違いしてはいけないということだ。威嚇に使えるならそれはそれで利用する価値はある。

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